くそったれ人生。

惨め日記の新たな置き場所です。

2021年を振り返って。

みようと思います。こんばんは。黒子です。

 

今年はあまり記憶に残るような出来事は特にありませんでした。腰と足を痛めて二週間くらい仕事を休んだことくらいか?

 

音源も色々と買ってはいるのですが、何を買って何を聞き込んだのかも覚えていない有様。ひどいですね。パッと出てくるのがタクシードライバーのサントラでしょうか。全く今年に出た音源でもなんでもないのですが、あれは良かった。映画本編は結構長いし見てて辛い場面が多いので、そうそう見返せないのですが、サントラは生活の色々な場面で聞いた記憶があります。ジャズを真面目に聞こうかなと思うきっかけになった盤でもあるので、2021年の私的ベストを尋ねられたらこれを推します。

 

アニメも今年はあまり刺さる作品が無かった。ラブライブ!スーパースター!!とかいう最高にアナーキーなアニメは毎週楽しみに見ていましたが、それくらいか?二期が楽しみですね。チャイニーズ・メタルパンク・ガールこと唐可可の活躍を期待しています。二期でラブライブ史上最高だったアナーキーなドライビング・メタルパンク感が薄れてセルアウトしないことを祈るだけです。

 

武士労働コンテンツのオタクとしては少女歌劇レヴュースタァライトの劇場版は大変良かったです。総集編のロンド・ロンド・ロンドの円盤の購入も検討しています。大場ななのイカれっぷり・キレっぷりは期待通りでしたが、露崎まひるが大化けしましたね。99期生の中で最も怒らせてはいけない女No.1が露崎まひるでしょう。ひとつひとつのレヴューがバーニング過ぎてかなり情報過多な映画でしたが、あれは考察とかいらんだろ。考えないで感じる浴びる。そういう映画だと思いました。

 

オタクとしての自分の変化としては、アサルトリリィにハマったあたりから、タガが外れて女性声優に執着するようになったことでしょうか。武士労働コンテンツに出演している若手を中心に、すっかり女性声優の尻を追い回す醜悪な生物と化してしまった気がします。熱が昂じてアサルトリリィの声優ライブにノコノコ出向くなどもしました。

 

正直立川のアサルトライブはあまり良くなかったので、アサルトリリィへの熱は冷めてきているのですが、キマれるアニメを定期的に提供してくる武士労働のオタクはやめられない気がします。併せて若手女性声優の尻を追い回す行為もやめられない気が。

 

今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。